岡山でRC住宅を建てたい RC住宅とは?その5 (ゼネコンの巻)
2015/12/23(水)
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MAN WITH A MISSON
こんばんは「リノベーション」は株式会社 サンオリエント まで。
お気軽に御質問ください
水曜日ブログ担当 丸尾 です。
今日は、会社が定休日なのですが私は仕事なのでブログ更新いたします 😛 今年最後ですしね
今回はチョット長いですが、年末増刊号ということでお付き合い下さい。
今年最後ということで、今年の我が家のブームは、音楽でした。
新しいアーティストにハマってます。
特に好きなのがMAN WITH A MISSION と ONE OK ROCK
来年は久々にライブに行って見ようかと予定しております。
で予約していた物が届きました、ワンオクはファンクラブがないのでこの本の中に入っているカードでウェブサイトが見れるようになるようです、そこからチケット購入できるみたいですが…
中々取れないプレミアチケットみたいです。
マンウィズもワンオクも海外でも活躍しているみたいなので、仕方ないすね。
連載の前にもう1つネタを。
RC住宅の工程内の様子を解説します、コンクリート打設前に鉄筋を配筋している様子です。
コンクリート打設してしまうと見えなくなるので、記録写真です。
コンクリートの壁のなかにはこれだけの鉄筋が入っています、頑丈なわけです、因みにコンクリートは圧縮強度、鉄筋は引っ張り強度を担当しています。
コンクリート打設はこんな感じです。
各々各応力に強い材料を用いているので、強い構造が出来上がるわけです。
コンクリート打設が終わって、強度が出たら型枠を外します、ドキドキの瞬間です。
こんな感じで大成功
綺麗に仕上がっています。
RC住宅の躯体はこうやって作られてい行きます、そのうち詳しくアップしますね。
おっと本題の連載の方行きますね~
前回はゼネコンってなに?をお届けしましたが、今回はゼネコンが建てている建物を見てみましょう。
マンション病院工場ホテル商業施設など多種様々な建物を建設している、所謂ビル建設です。
住宅が形は違えど用途や構造がほぼ一緒なのに対し(マンションなどは対の物が建てられたりしますが、)同じ建物は全くと言っていいほどありません。
簡単に言うと住宅=セミオーダー、ビル=フルオーダーと言った所でしょうか。
ビル建設では、鉄骨構造・鉄筋コンクリート(RC)構造・鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)構造が殆どです。
木造住宅とは協力会社の選定から違ってきます。
現場で働く作業員の方も木造なら大工さんが主なのに対し型枠大工・鉄筋工・鉄骨鳶・鍛冶工・コンクリート打設工など多種に渡る業種の方々で成り立っています。
お客様の御嬢さんがその辺について研究した建築新聞があります、
大きな物件になると現場管理をする、現場監督の方も数十人います。
主任技術者も1級建築士や1級建築施工管理技士の資格が求められます。
岡山イオンくらいになると現場監督100人 😯 作業員1日平均1000~2000人 😯 くらいの規模ではないでしょうか?(憶測ですよ)
駆け足で説明してきましたがゼネコンとは大体こんな感じの会社です。
斯く言う私も中堅ゼネコン出身者です。
では序章は終わりましたので、次回はいよいよRC住宅について少しずつ書いてみようと思います。
前回のブログその4はこちら