健康自然素材『音響熟成木材』。南九州産の杉が原木として使われる理由。☆岡山で新築住宅を建てるなら!サンオリエントの自然素材No.5☆
2016/12/06(火)
Blog
シロアリによる食害
住宅を建てるならサンオリエント。
おはようございます。kajiです
今回から、サンオリエントが取り扱っている天然素材の『音響熟成木材』をご紹介していきます。
『音響熟成木材』の原木は、南九州産の杉が使われています。
南九州は昔から湿気が多く、台風の影響を受けやすい地域です。
その為、過酷な気候風土で鍛えられた南九州産の杉は、樹脂分が多く、ねばりを持ち、水に強く、腐りにくい特徴を備えています。
また、南国の活発なシロアリから身を守るための防蟻成分もあわせ持っています。
南九州産の杉は昔からシロアリ被害を受けにくいことが知られています。
<シロアリによる食害度の実験>
南九州・宮崎杉(自然乾燥材/機械乾燥材)とホワイトウッド、アカマツ素材の杭を屋外に埋め込み、2年間その動向を調査。
その結果…
アカマツ、ホワイトウッドのシロアリ食害は大きく、逆に杉の食害は低いものでした。杉の耐蟻性は乾燥条件にかかわらず、ホワイトウッドやアカマツより高いといえます。
南九州産の杉に隠されたチカラの一つです。
次回は『音響熟成』についてご説明します。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
土地探しからご相談にのります(*^ー^*)ゞ
木造からコンクリートまで。住宅を建てるならサンオリエント。
資料請求・お問い合わせはこちらまで←ここをクリック
TEL:0120-445-085
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆