こんばんは、リフォーム・リノベーションも得意な、株式会社サンオリエントの丸尾です。
今週はちょっと番外で趣味の話でも^^(私も耐震工事の記事を予定していたんですが先を越されてしまったので)
私の趣味の1つは釣りです、少しは海にも行くのですが、川やダムにブラックバスを釣りに行きます。
しか~し今日は釣りの話ではなく、釣りに行くボートや車について書いてみようと思います。
マニアックな内容なので悪しからず・・・
私は、ボートを引っ張ってダムなどに行きますので車は四駆(4WD)です。
これは私の車ではありません(笑)がこんなのに乗って行きます。
因みにこれはランドクルーザー70です、人気があってファンの熱い声にリバイバルで1年限定生産でした。
今年の8月までだったのでもう新車は買えませんが。
でどうやって引っ張っていくの???
皆さん見たことあるかな~
こんな風にトレーラーと言われる台車に載せていきます。
これは私の愛艇ですね^^
右端にちょこっと車が写ってますよね、こうやって連結するんですよ。
連結にはヒッチメンバーというものを車のシャーシに取り付けてトレーラーのカプラーでドッキングします、電車の連結のイメージでしょうか。
しかしごみステーションの前でしたね^^
これがヒッチメンバーです、バンパーの下に突き出てます。
皆さん疑問あるでしょ。
けん引免許もってるん? 大型免許いるん? 車検あるん? 引っ張る登録は?
お答えしますね。
中型免許は要りますが、けん引免許は不要です。
トレーラーとボートの総重量が750㎏以下ならけん引免許は要りません、それ以上は必要ですよ。
それで私のトレーラーは750㎏以下なのでついていませんが、それ以上のトレーラーにはトレーラーにもブレーキがついてます。
車検はありますよ、特殊車両になるので1年ごとに車検です、エンジンがないので車検代は1万円台で済みます。
引っ張る登録は、必要です。
以前はトレーラーの車検証に引っ張れる車を記載していましたが、数年前に規定が変わって車の車検証に引っ張れるトレーラーの規模を記載できるようになりました。
これで友達のトレーラーも引っ張れるようになりました。
今はどちらの登録でも大丈夫みたいです。
こんな感じです。
内容はブレーキありのトレーラーは1990㎏まで ブレーキなしのトレーラーは750㎏まで引っ張れます。
キャンピングカーも引っ張れますが、持ってはいません。
ETCレーンも通れます、通行料金は私の場合中型料金です。
車屋さんでETC登録の時に牽引ありの設定をしてもらえばでき、ETCレーン通過時に車軸数(タイヤの数)で自動的に計算してくれます
通常は車の車軸2軸だけ 引っ張ったときは車の車軸が前後で2軸 トレーラーが1軸 合計3軸これで見極めるようです。
最後に釣りの時はこんな感じです。
こうやって水に浮かべます、もっとバックして浸水スレスレまで車も水に浸かります。
これはプロですわたしぢゃないですよ
きょうはこのくらいでやめておきますね。
今度は釣りの話でも^^では失礼します。
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