岡山で遮熱工法をお考えなら当社へ!! リフレクティクスのおもしろテスト公開(^o^)
2016/02/29(月)
Blog
OB宅見学会
皆さんこんにちは!!
岡山で随一の規格RC住宅展開してます!!
「サンオリエント」の磯崎です。
2/25日発売の雑誌オセラに当社のお客様のお宅が掲載されました。
新築してから1年半以上経つにも関わらず、きれいに保たれているだけでなく、ちょっとした小物のディスプレイなどオシャレさはさらに磨きがかかっています!!
嬉しい限り(^_^)v
と言う事でお宅訪問の見学会を開催させて頂く事になりました!!
3月12日と13日の2日間10:00~16:00です!
**あなたがもしこれから家を建てようと考えているなら、間違いなく参考になるでしょう**
この見学会のコンセプトはズバリ「住んでいる人に聞いてみよう!」
いろんな事が不安で、誰にどうやって聞いたらいいのかさえわからない事がたくさんあると思います。
それはあなただけでなく、みんなそうなのです!!
もし目の前にその答えを知っている人がいたら!?
そしてその人が自分にしつこくセールスしてくる可能性の全くない、善意の第三者だとしたら!?
聞いてみたくないですか?
もしお友達に最近家を建てた方がいてその友達からいろんな事が聞けるから!と言う方は大丈夫ですね!!
でもでも、こと「RC住宅」に興味がある方でしたら岡山市内では他で聞く事がかなり難しいと思います。
聞いてみてほしい内容としては
1.夏の暑さ、冬の寒さはどうですか?
2.掃除は大変ですか?
3.大雨の時の湿気とか大丈夫ですか?
4.どんな住宅ローンを組みましたか?
5.家作りの不安はどうやって解消しましたか?
6.無理したけどやってよかった事ってありますか?
7.もっとこうしておけば良かったって事ありますか?
8.ぶっちゃけ、住んでみてどうですか?
などなど。
さらに当社アドバイザーの山本さんは今回のお宅とほぼ時期を同じくして当社でお家を建ててくれた、元お客様!!
ご自身の経験を元に
「これから家を建てる方の不安の解消に少しでもお役にたてれば・・・」
と言う事で一緒に頑張ってくれています!!
つまりここに来れば2つのケースの意見が聞けるというスペシャルなオファーなのです!!
ここまで書いてきたように来て頂いた方にはゆっくりとお話しをして頂きたいので予約制としております。
是非おはやめのご連絡をお待ちしております!!
電話 0120-445-085
メール info@sunorient.com
さて先日からお知らせしている遮熱材「リフレクティクス」に関して、面白いテストをやってみましたのでご紹介します!!
熱の移動には3タイプあって
1.対流
2.伝導
3.輻射
そしてその熱移動の割合は、対流20%、伝導5%、輻射75%となっているということを念頭に置いて下さい!!
(この辺の理論は中学校の理科の授業で習っている、ハズ・・・・??)
この熱移動の中で一番大きい輻射熱を遮るのが遮熱材であり、既存の断熱材では対流熱と伝導熱の移動を遅らせる事しか出来ないのです。
それを実験にて検証してみたいと思います。
用意する物は
1.リフレクティクスで巻いた箱
2.断熱材で巻いた箱
3.温度計
4.電気ストーブ
です。
こんな感じです!!
ちなみにこの断熱材の箱ですが、使っている断熱材は業界最高峰の呼び声高い旭化成建材の「ネオマフォーム」です。
まあ性能的な優劣はメーカー側の資料によるしかないのでわかりませんが、値段は間違いなく最高峰でしょう!!(^_^;)
ほらね!
まずはそれぞれの温度計の数値を見てみましょう!
室温を拾っており両方とも23.5度です。
それから感知部分をそれぞれの箱の中に入れます。
こんな風に!
それでは実験スタート!!
電気ストーブの電源を入れて熱を発生させます。
電気ストーブで熱くなった空気は対流して上に上がります。なので箱には対流熱は伝わりません。
この両方の箱は電気ストーブから離れているので、熱伝導もおこりません。
(電気ストーブ自体が熱くなりますが、これが物質を介した伝導熱です。)
つまりこの二つの箱に伝わっているのは輻射熱のみなのです!!
この状態でしばらく放置します。
30分経過
温度計を見てみましょう!!
箱の中の温度がだいぶあがってきましたね~!!
リフレの箱は26.3度
実験開始から3度あがっています!!
それに対して断熱材の箱は32.8度
9度以上あがっているではないですか!!
さらにそれぞれの箱の表面を触ってみると
アッつっ・・・
断熱材の箱はかなり熱くなっています!!
それに対してリフレの箱は
あれ?全然熱くない・・・
輻射熱をうけとめているか、跳ね返しているかの違いなのでしょうか!?
ここからさらに放置
そして、
実験開始から1時間経過
またまた温度計を見てみましょう!!
リフレの箱は27.8度
開始前より4.3度上昇です。
それに対して断熱材の箱は、なんと38.9度
開始前より15.4度もあがってしまっています(>_<)
どうでしょう?たった一時間の実験で11度も差がついてしまっています。
これこのまま続けるともっと差が開くのです。
この実験で何がわかるのか??
この箱を真夏の家だと思って下さい。
太陽の輻射熱をガンガンに浴びた家、断熱材を使い高気密・高断熱仕様で造っていても、建物内の温度はこれだけ上がっているのです。
日中家にいたらエアコン付けっぱなしになるでしょうね?
日中家にいなくて夜帰ってきたら、家中モワ~んとして、あわててエアコン付けるしかないんですよね!?
だけど熱を含んでしまった断熱材がきっちり入っている為になかなか冷え切らなかったりするんですよね!?
今回板状の断熱材で比較実験しましたが、発泡系でも同じ事が言えると思います。
当社も様々な場面で断熱材を使ってきて、その効果も認めていたので決して否定するのではないんですが、あまりの性能の違いに驚いているのです(^_^;)
夏の暑さ・冬の寒さに対する処置で、今までの常識ではどうしても超えられなかった壁が越えられる様な気がするのです!!
さてこの実験、実際にあなたの目でみて、手で触ってみたくないですか??
実体験できるチャンスがあります!!
この場にこの実験キットも持って行って参加された方に体験して頂きます。
お得な情報満載のこのイベント、是非ご参加下さい!!
ご予約が必要です。
是非おはやめのご連絡をお待ちしております!!
電話 0120-445-085
メール info@sunorient.com