遂に公開、リフレクティクスのチカラ!!岡山で断熱?いやいや遮熱でいきましょう!!
2016/02/22(月)
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みなさんこんにちは!!
岡山の各分野の専門家を集めている「マイベストプロ 岡山」というのがあります。
マイベストプロ自体は全国にあるのですが、岡山では山陽新聞社さんが運営母体として展開されています。
実はわたくし磯崎は「マイベストプロ」なのです・・・
ほんとかよ??
ホントです!!
証拠はこちら→→→ マイベストプロ岡山
さて話は全く変わりますが、うちには小さい子供がいますのでたまに池田動物園に遊びに行きます。
行った事のある方はご存じと思いますが、ゲートを通ってすぐ正面に象がいました。
ところが昨日天気が良かったので子供達をつれて池田動物園に行ったところ、なんと「象のメリーちゃん永眠」のお知らせが・・・
多くの献花等があり多くの方々に愛されていたのが良~くわかります・・・
もう51歳だったんですね!?
安らかにお休みなさい。
わが家の子供達も寂しがっています・・・
たった8ミリの遮熱材が皆さんの生活を変える!?
さてさて先週もお伝えしましたが、当社も今後遮熱という考え方を取り入れ、生活環境の改善に取り組んでいく事にしました!!
リフレクティクスの材料はアルミニウムとポリエチレンが重なった7層からなるシートです。
見た目は何の変哲もなさそうなシートですが、秘めたるチカラは無限大です!!
似たような物も多く存在していますが、身近なところだと車のフロントガラスの内側に置いておいて夏の日差しをシャットダウンするシートとか、保冷バックの内側などにも似たような物が使われていたりします。
なのでアルミという材料がある程度「熱の移動を止めている」という現象には触れているはずなのですが、まだまだ建築の世界では一般的ではありまねん・・・
まあそれは仕方ないでしょう!、この世界に28年間ずっと居る私でも聞いていなかったのですから・・・
逆になぜ知らなかったのだろう?
常に業界の主流を走ってきた断熱技術
この世界に入った28年前、断熱材と言えば「グラスウール」もしくは「ロックウール」でした。
当時既に「アスベスト」は使用を禁止されていました。
「でもロックウールは大丈夫なんだ!?」
原材料は違うんだろうけど、ほとんど同じに思えるけど・・・
「グラスウールは見た目はちょっと違うけど・・・、まあ違うんだろうな!?」
常に大手メーカーが製造し提供している物には間違いがない!!
みんなに使われている物は良い物だろう!!
良く一般的に考えられているこの現象にあまり疑問を感じずに来ました。
確かに良い物もたくさんあります!
しかし本当にそうなのか?
それから時が流れ現在住宅の断熱と言えば「発泡ウレタン」が主流になってきました。
当社もこれをメインに据えて提供してきました。
しかし、住環境性能の評価等が見直されるたびこの吹き付け厚も見直されどんどん多量に必要になってきています。
なんで???
たくさん使えばいいのか???
改正が行われるたびに、大手メーカーや一部の企業が儲かる仕組みが積み重なり、中小零細企業やエンドユーザーにシワ寄せが行く。
良くある話ですがなんかおかしいですよね!?
今回このリフレクティクスを使った遮熱を知ったのは環境マテリアル推進機構のセミナーに行ったからなのですが、ほとんどの場合こういう商材を扱っているところはネットワークビジネスの形態を取っているケースが多く、その説明を聞いたとたん「あーあ」と思ってやめるのですが、今回は違いました。
逆に世の中に正しく広めていく為にはちゃんと勉強しなさい!!と言う事で福島まで一泊でのセミナーが必須条件になっています。
セミナーの風景はこんな感じです↓↓↓
セミナーの風景はこんな感じです↑↑↑
しかも国の定める外皮性能計算等にも、商材として認定されてはいないにせよ工法としての計算数値を持って同等以上の性能を発揮するという証明をとれるようにすると言う体制も取っています。
つまりリングサイドでガタガタ言っているだけではなく、きっちりリングに上がって大手企業とガチの勝負に出ているのです!!
これは行くしかないなと思ったわけです!!
当社の場合RC住宅を提供していて、外断熱をかけていく際に既存の断熱材ではどうも今ひとつしっくりこない部分があったので、そこが見事にヒットしたと言う事もありました。
初めて参加したセミナーの時から自分の中ではかなり納得していましたので→→→ 半信半疑でセミナーに参加した時の様子はこちら
まあもっと書きたい事は色々ありますが、一度には無理なので今日はこのあたりにしておきます。
どんどん追加で情報発信していきますので、随時チェックをお願いします!!
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それではまた!!